LAST HURRAH

SXSW2004 (3月17日〜20日)PHOTO REPORT

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Old97's @ Club De Ville
◎メジャーを離れ、ニュー・ウェスト・レコードに移籍したオールド97'sは早速、ニュー・ウェストのショーケースに出演。観客の盛り上がりに彼らの根強い人気を実感。因みに招待客オンリーのショーケースに招待状を持っていないLH班はオールド97'sの次に演奏したティム・イーストンの好意で入れてもらうことができた。

Tim Easton @ Club De Ville
◎そのティム・イーストンはオハイオのバンド、ロザヴェルトを従え、熱演。奇抜なところはこれっぽっちもないけれど、その歌とギター・プレイは聞く(見る)者を捕らえて離さない魅力にあふれている。「Poor, Poor LA」の“You don't have to break your mama's heart to change the world”という一節が胸にしみた。

Calexico @ Red Eyed Fly
◎Village Voice誌主催のフリー・ライヴに出演したキャレキシコはフランス人女性シンガーと妖しいデュエットや、ラヴの「Alone Again Or」も披露。ティム・イーストンやロビン・ヒッチコックも見に来ていた。

Nora O'connor @ Opal Divine's Freehouse
◎ブラッドショット・レコードのショーケースのトップバッターを飾ったノーラ・オコナー。エリック・アンベルらがバックアップ。

Sharde Thomas & The Rising Star Fife & Drum Band @ Beerland
◎アントンズの並びにあるヌードルイズム(ソバ屋)でばったり会ったポーチ・グールズのハーモニカ奏者ランディ・ヴァレンタインに薦められ見に行ったミシシッピー州セナトビアのファイフ&ドラム・バンド。シャルデ・トーマスは、20マイルズと共演したこともあるファイフ奏者オサー・ターナー(故人)の孫娘だそうだ。

The Posies @ Bigsbys
◎再結成ポウジーズの大音量ライヴ。往年の代表曲の数々に集まったファンも大喜び。そして、ジョン(後姿)の膨張ぶりにびっくり。

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